<インドシナ半島+南アジア 自転車旅>準備編

そうだ、旅に出よう。自転車で。

自転車に乗る理由

到着した博多駅で、自転車組み立て中にぎっくり腰になるというアクシデントに見舞われ、予定していた<北九州〜山陰>区間輪行に変更した。

 

新しいライドのスタートはここ、尾道からである。

走行距離:203km、獲得標高:1,670m

 

僕はKomootでルート作成をする。

www.komoot.com

 

過去に試したことのあるアプリは、<自転車NAVITIME>と<STRAVA>だ。

最終的にKomootを選んだ理由は、提案されたルートの修正がしやすかったから。

もし僕が競技志向で、ライドの目的が「レースのための練習」であるなら、迷うことなくSTRAVAを選んでいた。

 

僕のサイクリングの目的は<自律のための苦行>なので、走りたいルートの総距離と標高を知ることが最重要。

 

サイクリングを始めたきっかけは、このブログでも何度も書いてるとおり、街乗り用に買った自転車が快適すぎたせいで、自然発生的に、無目的に早朝サイクリングを始めたことだ。

 

普通は、サイクリングに行きたくなったとか、屋外フィットネスを始めたかったとか、脚とお尻、心肺機能を鍛えたかったとか、友達、同僚、パートナーに誘われたとか、トライアスロンに出てみたくなったとか、箱根学園の誰かに憧れたとか、そういう理由で自転車を購入してから、そしてサイクリングなり、ロードレースなりを始める人が多いと思う。

 

でも僕の場合は、過去に韓国縦断ライドとか、東京〜京都間ライドとか、東京〜札幌ライドとか、ニューデリーRickshaw(自転車人力車)ライドみたいな挑戦はしたことあるけど、今回は純粋に、「移動」だけを目的とした、ただの街乗り用チャリを買ったことがきっかけで、移動手段としてではない、自転車ライドつまりサイクリングを始めるようになった。

 

そしてサイクリングをしながら、「なんでこんな、非生産的で、不経済で、辛くて、危険で、誰も褒めてくれないどころか、公言することを憚りたくなるような(あくまで個人の感想)ことに一生懸命になってるんだろう・・・」自分自身が確信できる、目的、意義、信念のような<サイクリングを続ける理由> が欲しいな、と考えるようになった。

 

で、思いついたのが、サイクリングは「行」になりえるのではないか、ということ。

 

惰眠を貪ったり、無気力な休日を過ごしたり、ショート動画の無限スクロールで夜ふかししたり、ケーキやお菓子を食べすぎたり、そういう陥りがちで後で後悔しがちな、充実感のない時間の過ごし方から距離を置くための行。自分の生活を律するための行に。

 

みなさんはどうして自転車に乗るのですか?

 

尾道大橋(尾道向島) 。自転車も通行可能だけど、「歩行者、サイクリストはこの橋じゃなくてフェリーで渡ってね」という交通標識もあった。

 

尾道大橋にはちゃんと歩道もあるけど、歩行者との共有ができるほど広くはない。なので個人的には、降りて歩かない限り、自転車は車道を走るべきだと思う。だから「フェリーを使ってね。」ということなんだろうな・・・

 

つづく